馬原孝浩さんは1981年12月8日生まれの43歳(2025/03/31時点)で、熊本県熊本市中央区出身。
熊本市立高校から九州共立大学を経て、2003年に自由獲得枠で福岡ダイエーホークス(のちの福岡ソフトバンクホークス)入団し、2013年からオリックス・バファローズに移籍。
2015年に現役を引退し、2021年に火の国サラマンダーズの監督兼GM補佐に就任。
馬原孝浩の嫁・畑野優理子と子供が気になる!
現役時代は最速158km/hのストレート、落差の大きなフォークボールを武器に福岡ソフトバンクホークスのクローザー(抑え投手)を務めていた馬原孝浩さん。
プロ11年で積み上げたセーブ数は182という素晴らしい成績を残していますね!

小学校1年生の息子^_^
まだ野球はやってないけど、体の使い方を分かりやすく教えてあげれば、これぐらい振れるようになります^_^#子供野球指導 pic.twitter.com/EumCEmon5T— 馬原孝浩 (@TakahiroMahara) November 12, 2019
馬原孝浩さんの長男も野球をしているそうで、長男坊にとって最高の指導者が父親という恵まれた環境ですから、将来どこまで成長するかとても楽しみです!
馬原孝浩の自宅は糸島で、整骨院を営んでいる!?
福岡ソフトバンクホークスで長くクローザーを務め、2015年にオリックス・バファローズで現役引退した馬原孝浩さん。
日本プロ野球界を代表する守護神でしたね!


現役引退後は、そういった壮大な志を持って、北九州市にある九州医療スポーツ専門学校へ自宅から往復4時間かけて通い続けていたそうです。
それに加え、難しい取得の猛勉強と実習授業もあるわけですから、生半可な気持ちでは続けられませんよね。
馬原孝浩の現在が知りたい!
現在は柔道整復師・はり師・きゅう師、生涯スポーツトレーナー、生涯スポーツ指導員、健康スポーツセラピストという数々の資格を持ち、MAHARA式トレーナーメソッドを全国各地でセミナーを開催し、広めている馬原孝浩さん。
プロ野球選手から一転、最強のトレーナーとして精力的に活動している姿はとても生き生きしているように感じますね!
元ソフトバンク馬原孝浩氏、火の国サラマンダーズ監督兼GM補佐に就任「ヤマエ久野九州アジアリーグ」の火の国サラマンダーズ(熊本)は8日、ソフトバンクやオリックスで通算182セーブを挙げた馬原孝浩氏(39)が、監督兼ゼネラルマネジャー(GM)補佐に就任したことを発表した。
馬原氏は熊本県出身。昨季は同チームのピッチングGMを務め、リーグ初年度の優勝に貢献した。シーズン終了後の9月28日に初代監督を務めていた細川亨氏が退任したことで、後任を務めることが決まった。
引用元:日刊スポーツ

最後に
現役時代、日本人投手トップの平均球速150.2km/hをマークしたストレート(2010年)を投げていた馬原孝浩さんですが、その交通事故のような出力の高すぎる肩の酷使による怪我に悩まされ、引退後は誰よりも選手の気持ちがわかる最高のトレーナーの資格を取得。
現在は、馬原孝浩さんが監督兼GMを務めている火の国サラマンダーズから、「毎年のようにNPB(日本野球機構の12球団)に輩出できるよう、お客さんがワクワクするような選手を育てたい」と意気込んでいます。
本日10月8(金)
『馬原監督兼GM補佐就任会見』を行いました。馬原孝浩新監督からサラマンダーズファンの皆様へメッセージです‼️#火の国サラマンダーズ#馬原孝浩#監督#KKRホテル熊本 pic.twitter.com/Fl5sBeLeQd
— 【公式】火の国サラマンダーズ 🦎 (@KpbProject) October 8, 2021