島袋洋奨(しまぶくろようすけ)さんは1992年10月24日生まれの32歳(2024/11/21時点)で、沖縄県宣野湾市(ぎのわんし)出身。
興南高校から中央大学を経て、2014年にドラフト5位で福岡ソフトバンクホークスに入団し、2019年に戦力外通告を受け現役引退を表明。
現在は、母校である『興南高校』に事務職員として帰り、後輩への指導者として活躍。
この記事では、島袋洋奨さんの綺麗な嫁と子供の存在について。そして、凄かった高校時代とイップスが原因で戦力外となった現在(いま)のことも書いていきますので、最後までお付き合い下さい。
島袋洋奨の綺麗な嫁と子供の存在が気になる!
島袋洋奨さんは、2017年5月に一般女性と結婚しています。
嫁の出身地は沖縄県だそうで、島袋洋奨さんとは大学生からのお付き合いしていたとか。
島袋洋奨さんの嫁はびっくりするほど綺麗な女性みたいで、嫁を目撃した一般人がツイートするくらい綺麗だそうですね!
昨日はバイト先でお客さんに、あれ?どっかでトルネードしてるの見たことあるなーとおもったら興南高校の島袋洋奨さんだった!春夏連覇の!びつくりしたけど彼女の美しさにもビックリしたー
一般の方のツイートより
そんなに綺麗な嫁ならば画像だけでも見てみたい気持ちでいっぱいですが、残念ながら一般の方なので画像等はございませんでした。
嫁との子供ですが、現時点では子供がいるといった情報がありませんでした。
結婚した綺麗な嫁や、将来生まれてくる子供の為にも、島袋洋奨さんにはしっかり踏ん張ってもらいましょう!
今後、島袋洋奨さんの嫁や子供に関する情報が入り次第、追記していきたいと思います。
全国制覇を成し遂げた島袋洋奨の高校時代!
島袋洋奨さんの出身高校は『興南高校』で、甲子園常連の強豪校として有名ですね!
沖縄県の甲子園出場高校は、大体『興南高校』か『沖縄尚学高校』が多い気がします。
島袋洋奨さんは興南高校に進学すると、1年の夏からベンチ入りし、2年からは〝エース〟としてチームに貢献していました。
ダイナミックな投球フォームで珍しい〝琉球トルネード〟で、相手打者をしっかり封殺する凄い投手でした!
捕手が構えたところに投げ込めるコントロールと驚異的なスタミナで、興南高校を春・夏甲子園連覇へと導いた島袋洋奨さん。
春夏連覇は興南高校でも沖縄県でも史上初の快挙で、興南高校野球部に『県民栄誉賞』が送られるほど、沖縄県の高校野球の歴史に大きな功績を残した素晴らしい投手だったんですね!
島袋洋奨(興南) 高校時代 pic.twitter.com/9lQnXCLycR
— ⚾︎りゅー (@jwdtatmtwmwtw) September 25, 2016
ちなみに、島袋洋奨さんの甲子園での通算成績は、13試合11勝2敗・防御率1.63・奪三振102と超高校級の好成績を残し、11勝という数字は〝平成の怪物〟こと松坂大輔投手と並ぶ歴代5位の勝利数なんです。
ということで、島袋洋奨さんの高校時代は、興南高校を春夏連覇に導き、甲子園での成績も歴代投手に名を刻むほどのレジェンドだということがわかりましたね。
イップスが原因で戦力外となった島袋洋奨!
2010年に興南高校のエースとして春夏連覇を達成した島袋洋奨さんですが、2019年の10月1日に球団から戦力外通告を受けてしまいます。
驚きを隠せませんが、おそらく原因は〝イップス〟ではないかと推測できますね。
島袋洋奨さんは、ホークスに入団する前に左肘を故障してしまったことが原因で、腕が振れなくなり〝イップス〟に陥ってしまった過去があります。
〝イップス〟はスポーツ選手によくありがちな精神的な病気の一種で、かなり深刻な症状でもありますね。
イップスの症状は、投手にとっては悪魔のような症状でとても恐ろしいですね。
ホークス入団後も、フォームやコントロールが安定せず(おそらくイップスが原因)、2017年のシーズンオフに戦力外通告を受け、育成選手として契約することに。
育成選手にはなりましたが、嫁という最愛のパートナーの為にも再起を誓った島袋洋奨さん。
しかし現在(2019年)まで〝イップス〟の症状は完治せず、2019年10月1日に球団から戦力外通告を受けてしまい、ファンも含め驚きを隠せない結果となってしまいました。
春夏連覇を成し遂げ、甲子園を沸かせた島袋洋奨さんが現在(2019年)まで、プロ野球界で結果を残せなかったことに非常に残念ではありますが、それだけ〝イップス〟という症状が厄介だということも理解できました。
ということで、島袋洋奨さんは現在まで〝イップス〟の症状に苦しみ、結果的に戦力外通告を告げられていたことがわかりました。
今後は、島袋洋奨さんの〝琉球トルネード投法〟を野球少年たちに伝えていってもらいたいですね。
最後に
残念ながら戦力外通告を受けてしまった島袋洋奨さんですが、冒頭でも書いた通り、現在は母校である『興南高校』の事務職員として貢献し、後輩への(野球)指導も兼ねて活躍しているそうです。
島袋洋奨さんの指導力でまた、興南高校の全国制覇を成し遂げてほしいですね!
1軍で投げた島袋洋奨さんの勇姿を忘れることなく、しっかり記録と記憶にしまっておきたいと思います。
今後も島袋洋奨さんの動向に注目して、新たな情報が入り次第この記事に追記していきますね。
最後まで読んで頂きありがとうございました。
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