牧田和久が結婚した嫁・立木シュウと子供のこと!メジャー時代の実績は?西武ではなく楽天に移籍した理由は?

牧田和久投手は1984年11月10日生まれの40歳(2024/11/21時点)で、静岡県焼津(やいづ)市出身。

 

静清高校から平成国際大学に進学し、社会人野球の日本通運を経て、2010年ドラフト2位で埼玉西武ライオンズに入団。

2018年にはメジャーリーグのサンディエゴ・パドレスに所属し、2020年から東北楽天ゴールデンイーグルスに移籍するも、2021年シーズン限りで戦力外通告を受ける。

 

タマ
この記事では、牧田和久投手が結婚した嫁・立木(たちき)シュウさんと子供について。そして、メジャー時代の実績のこと。さらに、埼玉西武ライオンズではなく、東北楽天ゴールデンイーグルスに移籍した理由についても書いていきますので最後まで読んで欲しいニャー!

牧田和久が結婚した嫁・立木シュウと子供の存在が気になる!

埼玉西武ライオンズ時代から、アンダースローのレジェンド投手として活躍している牧田和久投手。

WBC(ワールドベースボールクラシック)も2回選出されており、世界の強打者相手に次々とアウトを積み上げ、世界中から注目された実績もありますね。

 

 

タマ
アンダースローという希少種の投球法に加え、ワインドアップ時でもクイック投法を織り交ぜるなど、打者からすればタイミングが取りづらすぎてお手上げだニャー!さらにテンポも速いから、間合いを巧みに制しながら投げ込む投手だニャン!

 

そんな牧田和久投手ですが、2020年3月に結婚をしていたことが報道されました。

結婚相手は、フラワー空間デザイナーでタレントの立木シュウさんで、とても美しい女性ですね!

仲睦まじい雰囲気がバンバン伝わってきます。

とても幸せそうで何よりです!

 

牧田和久投手は嫁の立木シュウさんとの結婚後、球団を通して「先日、立木シュウさんと入籍しましたことをご報告させていただきます。家族ができ、守るべきものが増えました。より一層、精進してまいりたいと思いますので、よろしくお願いいたします」とコメントを残しています。

出会った時期や何がきっかけで付き合ったのかは明かされていませんが、おそらく知人の紹介、もしくは元々知り合いだったなどといった理由ではないでしょうか。

 

結婚した嫁の立木シュウさんは、見た目は結構派手ではありますが、ハーフっぽい顔立ちでとても綺麗なお方です。

デザイナーやタレント業をしているとのことで、多忙を極めているかと思いますが、牧田和久投手をしっかり支えているので、これからも夫婦で支え合って生きていってほしいですね。

 

 

タマ
きっと多忙の中でも、家庭こともキッチリとこなしていると思うニャー!あくまで想像だけど、フラワーデザイナーという肩書きだから間違いないニャン!

 

また、子供についての情報について調べたところ、すでに第一子となる子供が誕生しています。

 

2020年7月11日に女の子を出産したことに対して立木シュウさんは、「大きくなったら娘を連れて試合を観にいきたい」とコメントしていました。

これを実現させる為にも、牧田和久投手が1年でも長く現役を続けられるように頑張ってほしいですね!

 

 

タマ
新たな家族が増え、より一層野球に真剣に打ち込めるニャン!家族の大黒柱として、さらなる飛躍を魅せて欲しいニャー!

 

今後も、牧田和久投手が結婚した嫁の立木シュウさんと子供に関する情報が入り次第追記していきたいと思います。
子供にもカッコいいパパをみせて欲しいですね!

牧田和久のメジャーでの実績が知りたい!

2011年から2017年まで埼玉西武ライオンズで活躍したのち、2018年1月6日にメジャーリーグのサンディエゴ・パドレスに入団した牧田和久投手。

念願のメジャーリーグ挑戦を叶えたわけなので、本当に凄いことですね!

 

 

挑戦される時、アンダースロー・牧田和久投手の投球術が、野球の最高峰・メジャーリーグでどこまで通用するかワクワクしたのを覚えています。

 

 

実際、メジャーリーガーを牧田和久投手の投球術で手玉にとっていましたからね!

緩急を織り交ぜた速いテンポの投球は、流石のメジャーリーガーでも慣れるのに少々時間がかかったでしょう。

 

しかし、パドレスに2年間所属していましたが、埼玉西武ライオンズ時代と比較すると同じような活躍は難しく、移籍1年目は、27試合に登板して0勝1敗、防御率が.540という厳しい成績が理由でメジャー契約を外されました。

2年目もメジャーに昇格することなく、残念ながら納得のいく実績を残すことは叶いませんでした。

やはり野球の最高峰・メジャーリーグで結果を残すことは、牧田和久投手でさえ難しいことだったのでしょうね。

 

 

タマ
NPB(日本野球機構)と MLB(メジャーリーグベースボール)のレベルは、まだ遠く離れている可能性があるニャー!もちろん野球の実力だけでなく、野球をする為の環境に合うか合わないかも非常に大切なことだニャン!食生活や練習内容などなど、日本とアメリカの違いは沢山あるニャー!

 

それでも、ダルビッシュ有投手や大谷翔平選手、田中将大投手などは素晴らしい結果を残してるわけなので、本当に規格外のプロ野球選手だと改めて思います。

牧田和久投手も、数々の国際大会で打者を翻弄させて結果を残してきたのですが、メジャーリーグでは持ち味を十二分に生かせなかったんですね。

 

 

タマ
メジャーリーグのレベルの高さがわかるニャー!日本球界で圧倒的な成績を残しても、必ずメジャーリーグで成功できるという保証は一切ないニャン!

 

それでも海を渡り、野球の最高峰・メジャーリーグ挑戦をしたという経験は、何物にも代え難い貴重で素晴らしい経験値となったことには違いないでしょう!
この先、メジャーリーグ挑戦するだろうなという選手には、より一層注目していきたいですね。

牧田和久が西武ではなく楽天に移籍した理由は?

メジャーで2年間、納得のいく結果を残せなかった牧田和久投手ですが、2019年のオフに東北楽天ゴールデンイーグルスに入団することになりました。

石井一久さんが牧田和久投手を口説いたんですかね!

 

 

タマ
交渉時に「現在(いま)のチームに貴方の力が必要です」的なことを熱く言われると、受ける側はめちゃくちゃ嬉しい気持ちでいっぱいになるはずだニャー!きっと、石井一久さんは良い意味で交渉上手なんだと思うニャン!

 

 

しかし、中には「え?古巣に復帰しなかったの?」と思う方も多いかと思います。

田中将大投手も、ヤンキースから古巣楽天に復帰入団したように、当然そう考えるのが自然ではありますよね。

 

もちろん、埼玉西武ライオンズも復帰してもらうために、牧田和久投手に条件を提示していました。

ただ、この年(2019年)に東北楽天ゴールデンイーグルスのGMに就任した石井一久さんが、2年総額4億円の条件を提示したんです。

 

 

タマ
GM(ゼネラルマネージャー)の役割とは、チームの編成や方針の決定、そして選手や代理人との契約交渉、さらにトレードやドラフトなどの新人獲得のとき誰を獲得・放出するかの決定権を担っているニャー!その権限を球団オーナーから用意された予算の範囲内でこなすわけなので、非常に重要な役割だニャン!

 

楽天が2年総額4億円に対して、埼玉西武ライオンズは2年で1億8,000万円だったので、この条件の差で牧田和久投手は東北楽天ゴールデンイーグルスに決めたそうです。

移籍を決めたのは契約金だけではないでしょうけど、それでも2倍以上の金額の差があるので、東北楽天ゴールデンイーグルスに移籍を決めるのも無理はありませんよね。

 

 

タマ
家族もいるので、プロ野球選手であるうちに1円も多く稼がなければいけないニャー!身体が資本なので当然の選択だと思うニャン!

 

ただ、この件で西武ファンからは「西武復帰じゃないのかよ!」「石井マジで嫌いだわ」など、怒りの声がネット上で見受けられました。

西武ライオンズファンからしたら少し複雑でしょうけど、こういった怒りの声はだいぶズレているなと思いますし、ネットで書かんと「思っとけ」と考えちゃいますね!

 

 

タマ
決めるのは本人なので、外野がどうこういうこともないニャー!「長い物には巻かれろ」ではないけど、お金を多く積まれた方に従うのは野球選手として当然のことだと思うニャン!

 

とはいえ、ライオンズファンの方々の気持ちも多少なりともわかりますので、牧田和久投手は野球選手としてプレーでファンを魅了して欲しいと思います。

 

牧田和久、楽天入団の決め手は「変わらない評価を」
大リーグのパドレスを自由契約となり、来季から楽天に加入する牧田和久投手(35)が11日、楽天生命パーク宮城で入団会見に行った。2年契約で背番号は22に決まった。
引用元:日刊スポーツ
ということで、牧田和久投手が古巣・埼玉西武ライオンズではなく、東北楽天ゴールデンイーグルスに入団を決めた理由は、契約金も含めた「熱い誠意」が決め手だったのかなと感じました。
改めて、交渉ってとても大事ですね!

最後に

埼玉西武ライオンズ時代から実績があり、日本代表での実績もある牧田和久投手。

東北楽天ゴールデンイーグルスの投手陣の柱として、チームの精神的支柱的存在でもあります。

 

 

 

タマ
進化したアンダースローから投げる多彩な球種を武器に、打者を翻弄した投球でどんどん活躍してもらいたいニャン!そして、チームのリーグ優勝・日本一に大いに貢献できるように奮闘して欲しいニャー!

 

戦力外通告に「そうだよな」楽天・牧田、納得も現役続行に意欲 WBCでも活躍
プロ野球・楽天の牧田和久投手(36)が戦力外通告を受けたことが26日、発表された。  あわせて発表された牧田のコメントには「二軍で良くてもなかなか呼ばれない状況だったので、連絡を受けて『そうだよな』と思いました」などの心境がつづられている。アンダースローから相手のタイミングを乱す投球術が持ち味の“サブマリン”。メジャーでのシーズンも経験し、2度、WBCに出場し活躍した実績の持ち主にも、厳しい決断が下された。
引用元:YAHOO!JAPANニュース

 

 

イッヌ
残念ながら、2021年シーズン限りで球団から戦力外通告を受けたワン!本人はまだ現役続行の意欲があるから、何とか野球を続けられることを願うワン!

 

今後も、牧田和久投手の動向と活躍に注目し、情報が入り次第追記していきたいと思います。

 

最後まで読んで頂きありがとうございました。
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